秋の気配が感じられる今日この頃、長い園芸夏休みもこの辺で終わらせようと
枯れた植物たちを片付けて花壇の手入れをはじめました。
少し前の写真ですがボサボサを刈り取って見つけたリコリスとコルチカム。
「リコリス アルビフローラ」 ヒガンバナ科
「コルチカム ザ・ジャイアント」 ユリ科 和名はイヌサフラン
土や水を必要とせず、机の上でも開花するというコルチカム。
上のリコリスと一緒に水栽培で咲かせたあと、球根を花壇に埋めたものです。
夏の名残りのバーベナとマリーゴールド
花茎はヘロヘロでもポツポツと途切れなく咲いてくれます。
なんといっても強健なのはセージ類ですね。
メドウセージ、ボッグセージ、チェリーセージ、斑入り葉レッド、ビッグサルビア、サルビアレウカンサなど、、、。
猛暑でしたけど何か、、、? とでも言いたげに涼し顔で香っています。