6月29日、とうとうツアーもファイナル。
気合を入れて名古屋入り、まずはここの
きしめんを食してから。
新幹線ホームのこの店は、知る人ぞ知る名店である。
大阪フェスのあと、
別れの律動(リズム)を毎日リピートで聞いていた。
サビのところでは、タップダンスを思い切り踊りたい!・・
タップをやったことはないがそんな気にさせる
小気味のいいリズムの曲で好きだ。
会議場のロビーにある名古屋城の
金鯱。
尾張名古屋のシンボルの実物大模型である。
そして高見沢氏の金鯱ギターのモデルだ。
金鯱ギターは名古屋のLIVEでしか弾かないのだが。
今回のツアーは曲が多かった。。
三箇所参加して7曲位がそれぞれ変わっていたような。
中心というか芯はSAVED BAY THE LOVE SONG,Nouvelle Vague,LOVEかな・・・
この3曲は、ステージのライティングが特別華やかでダイナミック!
ファイナルで聞けたゲーム・オーバー、恋の炎、さよならの鐘、AD.1999など
感動してしまう。
本当に素晴らしいLIVEをありがとう。彼らに出会えたことに感謝。
帰りには、秋ツアーの静岡先行受付チラシが・・・
余韻に浸るまもなく、彼らはもう先を見据えている。
35年先を見て走りつづけている。
そんなTHE ALFEEが好きだ。